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【ウエディングドレスの名前の決め方】デザイナーの想いを込めて
ドレスについている名前。どうやって名付けられるのか気になった事はありませんか?
グランマニエのドレスには、商品管理番号のようなものはなく、1点ずつ名前をつけています。デザイナーがデザインを描き、デッサンのイメージ通りの生地やレースを求めて、何度も試行錯誤をしながら自分の子供を育てるように沢山の愛情を注ぎようやく1着のドレスが誕生します。
そして最後の仕上げ。ドレスに名前をつけます。
このドレスにつけられる名前。デザイナーが愛情を込めて考えて生み出されるドレスですから、その時の想いや季節、デザイナーの気持ちなど、様々な情景や想いが込められています。
ドレスがもつ洗練されたデザイン、やわらかなデザイン、ロマンティックなデザイン・・・それぞれにあわせた雰囲気の名前を付けていきます。時には、自分のとても大切な親友や家族の名前を母親のような気持ちで、子供の名前をつける本を読む事も。
グランマニエのドレスの中に「YOKO(ヨーコ)」という名前のドレスがあります。上の写真のドレスです。このウエディングドレスは、日本の花嫁の事を思いデザイナーがつけた名前で、日本人の中で世界的に有名な名前である洋子(ヨーコ)と名付けた誕生秘話も。
花嫁様が一生に一度、袖を通しお召しになるウエディングドレス・カラードレス。そんな特別な想いで名付けられたウエディングドレスの名前は、きっと花嫁様の心にも一生残るでしょう。愛情がたっぷり込められた優しく温かなグランマニエのドレスをぜひご試着にいらしてみませんか?