【本物のオートクチュールドレスを日本の花嫁様に】現地買い付けの舞台裏① ルーマニア編
グランマニエの命でもある美しいオートクチュールドレス
そのドレスがどのように作られ、そしてグランマニエに届くまでを
ルーマニアのブランド「ERSA ATELIER」のアトリエの様子の写真とともにお伝えいたします。
「オートクチュールドレス」だけにこだわってきたグランマニエ。
その美しいシルクドレスはすべて、私たちスタッフで買い付けを行っております。ERSA ATELIER(エルサアトリエ)ルーマニアにて
世界各国にあるオートクチュールデザイナーのアトリエまで行き、ドレスを選んでいきます。
ERSA ATELIER(エルサアトリエ)実際にドレスをハンドメイドしている様子
その中でさらにデザイン変更やカラーチェンジ、パターン修正をしていただきます。
欧米人と日本人では骨格がまるで違います。バストの位置やウエスト、ヒップの高さetc…
日本の花嫁様に素敵にオートクチュールドレスを着こなしていただけますよう、
レースの幅やコサージュの大きさにまでこだわってデザイナーに直接交渉致します。
お客様から日々頂く声も大切にしております。
実際にご要望の多いお色やデザインへ変更をお願いすることもございます。
ERSA ATELIER(エルサアトリエ)カラードレスの生地見本
その後、デザイナーのアトリエで一着一着丁寧にハンドメイドして出来上がったものを
グランマニエに送っていただいています。
届いたドレスはスタッフが着用し、細かくクオリティチェックをしていきます。
ERSA ATELIER(エルサアトリエ)スワロフスキーのパールビーズをオリジナルのレースにひとつずつ縫い付けていますERSA ATELIER(エルサアトリエ)陽の光の中作業を行う縫子さん達
丁寧にひと針ひと針縫われているハンドメイドドレス。
それは芸術作品と言っても過言ではありません。
デザイナーと私たちの思いがこもったオートクチュールドレス。
是非実際にご試着してみてくださいね。
次回はイタリア編でお届けいたします。