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【カフスボタン】特別な日にふさわしくエレガントに
結婚式の主役といえば、やはり花嫁。衣装選びのメインはご新婦様で、ご新郎様は引き立て役だから…と思っていませんか?
指輪の交換や参列者様との乾杯、ケーキカットの時など、実はかなり目立つのが、手元です。
式場カメラマンさんから何かとアップで撮影されることも多いのです。
花嫁様は、その為にネイルを綺麗にしたりご準備されますよね。
ご新郎様ならばスーツからちらりと見える
「カフスボタン」
ジャケットの袖口からのぞくカフスボタンはとてもエレガントです。
また最近では日常のビジネスシーンにおいても、さりげないオシャレとしてお使いになられている方も増えていますよね。
カフスは17世紀フランスで始まったとされています。 その時代は袖を装飾するのにレースやリボンを用いていましたが、 それらの代わりにゴールドやシルバーボタンを金属製の鎖でつないだもので留めるようなったそうです。 それがカフスボタンの起源といわれています。
そして、カフスボタンを結婚式や公の場で付けることが紳士淑女のステータスともなり、
後に一般の市民たちにも愛用されるようになったんです。
せっかくグランマニエで、シルクのドレスをお選び頂いたこだわりある花嫁様ですから、ご新郎様にもこだわって頂きたいですよね。
ご新郎様は引き立て役ではなく、当日はお二人が主役です。
新郎様も華やかに、特別な日をお過ごしくださいね。