夏が過ぎて秋の紅葉シーズンがもうすぐ始まりますね。

本日はそんな今の時期にピッタリの打掛についてご紹介いたします。

 

そもそも打掛が着られるようになったのは、裕福な武家の女性が、

内着(自分の家で日常着用する着物、着物の下に着ける肌着などのこと。)

である小袖の上に打掛を羽織った室町時代からであり、また婚礼衣装として使用される様になったのは江戸時代後期といわれております。

 

今の時期にピッタリのこちら

 

 

季節の柄として

藤、紫陽花(あじさい)、菖蒲(しょうぶ)、あやめ、柳、紅葉、とんぼ、若竹　など

 

またこれからの秋は

桔梗(ききょう)、撫子、萩、すすき　などもお勧めです。

 

ご結婚式だけでなく、フォトウエディング、前撮りをご検討されている方、ぜひご試着してみませんか？