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挙式はバックスタイルが主役に【ロングベールの美しさ】
ご結婚式を挙げられる約7割のカップルが、洋装で行う挙式を行っていると言われております。
教会挙式や人前挙式にピッタリな、ロングベールについてご紹介させていただきます。
そもそもベールの意味とは?
ベールはもともと古代ギリシャ・ローマ時代からあったと言われております。花嫁を魔物から守る「魔除け」のアイテムで、大切な花嫁を守るという意味があります。
最近は親御様の元から旅立つ大切な娘様に向けた「最後のお支度」という意味で、お母様にベールダウンをお願いされる花嫁様も少なくありません。
ベールの中でも、ドレスの裾より長いロングベールは最も正装で、長ければ長いほど、格が上とされ、美しく見えます。
教会式や人前式など、ゲストに後ろ姿を見せることが多いスタイルの挙式では
後ろに広がるベールの長さが、花嫁様の印象を気品あるものにしてくれます。
グランマニエのベールは、私たちスタッフがヨーロッパにて買い付けを行っております。
長いだけでなくトレーンを覆うような、横に大きく広がるデザインが特徴です。
種類も多数取り扱っておりますので、ドレスによってどのようなデザインが
合うかご提案させていただいております。
例えばトレーンがシンプルなデザインには、レースがふんだんにあしらわれた華やかなロングベールがお似合いです。
ベールひとつで、ドレスの雰囲気ががらりと変わりますの、是非様々なベールをお試しくださいね!