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【デザインを印象付ける】タキシードの衿の種類
ブログ 2020.9.28

【デザインを印象付ける】タキシードの衿の種類

タキシードの顔ともいえる襟のデザイン。
襟元の印象でシャープに見えたり、ゴージャスに見えたりと、大きく印象が変わって着ます。

【ピークドラペル】

theo | tuxedo | granmanie下襟(ラペル)が上方向に尖っているのが特徴。
ピークドラペルは燕尾服のデザインの名残となっているため、最もフォーマルなラペルデザインといわれています。
鋭角の衿先は男性らしい意思の強さや凛々しさを表現できます。
イギリスやヨーロッパで多くみられるデザインです。

 

【ショールカラー】

piason | tuxedo | granmanie別名「へちま衿」
首からショールを掛けたように見えることからショールカラーと呼ばれています。
スモーキングジャケットという、貴族がお部屋の中で煙草を吸うときに着ていたジャケットの襟がデザインの元になっています。

【ノッチドラペル】
ALPHONS BLUE | granmanie | tuxedo上襟と下襟の縫い合わせ部分(ゴージライン)が「V字型」に切り込まれているのが特徴です。
ピークドラペル、ショールカラーに比べると少しカジュアルな雰囲気になります。
ビジネススーツでもよく用いられるデザインですので、タキシードであまりかしこまるのは苦手…というご新郎様にもおすすめです。

 

もちろん、どちらのラペルデザインを選んでいただいても問題はございません。
ご新郎様のお好みやパーティスタイルに合わせて、ぜひ参考にしてみてください。

 

 

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