会場に合わせたトータルコーディネートのご提案 vol.1~挙式編~
ご結婚が決まり、お2人の中で沢山悩みお選びいただいた会場の雰囲気に合わせて
ドレスやタキシードをコーディネートされるご新郎ご新婦は少なくありません。
お選びいただくお衣裳や小物、ブーケによって同じ会場でも全く違った印象を持たせることが可能となるのです。
今回は、ご挙式会場に合わせたトータルコーディネートをご紹介させていただきます。
陽の光が差し込む真っ白なチャペルには、透明感溢れるチュール素材をたっぷりと使用した
柔らかな雰囲気のドレスがとても映えます。
ドレスのデザインに合わせ、タキシードも少しだけカジュアルにブラウンをコーディネート。
秋冬のお式に人気な温かみのあるブラウンですが、ラペルと呼ばれる襟回りやお靴を黒にすることで
崩れすぎない、かっちりとした印象を持たせることが可能です。
教会式のようにかっちりとせず、会場全体のカジュアルな雰囲気に合わせた人前式には
後ろ姿よりも正面のお姿がゲストの皆様の目に入りやすい為
よくイメージされるロングベールではなく、腰位までの長さのショートベールを頭につけるコーディネートもおすすめです。
夜のお式では黒やネイビーなどダークトーンのタキシードを合わせることで、落ち着いた照明にも映えるシックで大人な印象に。
真っ赤なバージンロードが印象的な広い大聖堂では、ボリュームたっぷりの華やかなウエディングドレスがおすすめです。
お顔回りをすっきりとさせたヘアスタイルと、最も格式高いといわれるパールを首元にあしらったアクセサリーで王道な花嫁様に。
お手元には白とグリーンでまとめたリースブーケで、少しの抜け感をプラスします。
真っ白なドレスに合わせ、タキシードも光沢感のある白やシルバーをチョイスするとご主役感がより一層演出できます。
会場の雰囲気や広さによって、様々なコーディネートが可能となります。
お2人にとって思い出の一日になりますよう、精一杯お手伝いをさせていただきます。
お気軽にご相談くださいませ。