【パーティレポート】TAKU&AIKA
先日、結婚式を迎えられた拓さんと愛佳さんをご紹介致します。
結婚式当日まではウエディングドレス姿を拓さんに見せていなかった愛佳さん。挙式の前に初めてドレス姿をご新郎様にお披露目しました。ファーストルックの演出ですね。
初めて愛佳さんのウエディングドレス姿を見た拓さん。あまりの美しさに思わず笑みがこぼれていますね。そして、パーティのオープニングに選んだカラードレスは「VIVIENNE(ヴィヴィアンヌ)」
胸元にさまざまなシルク糸を使い、立体的に施されたフラワーモチーフと上質なシルクタフタを大胆に使ったふんわりとしたカラードレス。ブラウンの色合いがお肌の白さを際立たせて、ゲストの方々の注目を集めていました。
60年代 & クラシックをテーマにヘアメイク・アクセサリーをコーディネート。
鮮やかな赤リップに太いアイライナーで目元を華やかに。ヘッドドレスにはドレスの色に合わせてリボンをセレクトしました。とてもお似合いです。
パーティ最後に行われた挙式に選んだドレスは「ROSSINI(ロッシーニ)」
美しい総レースのロングスリーブのウエディングドレス。トップスからスカートまでレースが施されたとても気品高い一着です。拓さんもクラシカルなウエディングドレスに相応しいブラックタキシードにお着替えしました。
こちらのコーディネートのポイントは、何と言ってもハット!
大好きなお父様のオードリーヘップバーンのようなドレスを・・・という想いを、愛佳さんらしく表現しました。ドレス選びをご自身の好みで選ばれる花嫁様は多いですし、当然ですが、コーディネートの中に、家族の思い出やエピソードを盛り込むのは素敵ですね。
クラシカルなウエディングドレスの印象に合わせ、アップスタイルにヘアチェンジをしました。
お天気にも恵まれ、穏やかな秋晴れがお二人の表情を明るく見せてくれました。
大切な方に囲まれて、緊張もほぐれますね。
毎回のお打合せを京都よりお越し頂き、ドレスコーディネートやパーティ演出のことを考え、
楽しんだり、時には悩んだり・・・
そんな愛佳さんの理想の結婚式の実現に、笑顔で支えてくれた優しい拓さん。
お二人の特別な一日のお手伝いをさせて頂けてとても嬉しく思います。
いつまでもお二人らしく、笑顔溢れる毎日を過ごせますように・・・