Wedding Magazineウエディング通信
【結婚式のお呼ばれメイク】ゲストのマナーとは?
【結婚式にゲストとして参加】メイクマナーの基礎知識
結婚式に参列することになれば、久々に会う友人との再会や、新しい出会いなど、新郎新婦をお祝いする他にも楽しい事がたくさんありますよね。華やかな場所で多くの人に会うとなれば、せっかくの機会だし、綺麗に着飾って自分を演出したいと思うのは当然の事・・・でもちょっと待って!
結婚式に参加をするのは友人だけではありません。親族や会社の方など、様々な年齢の方が集まる場でもあります。ですから、着飾りすぎてマナー違反になってしまわないように、結婚式に参列をする予定がある方もそうでない方も今後の参考にしてみて。
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結婚式の参列マナー:メイク直しで頻繁に席を立たない
気合いを入れてメイクをした後は、どうしてもメイクの状態が気になるもの。ですが、式中に頻繁に席を立つのはマナー違反。自分に置き換えて考えてみてください。仲のいい友達が集まった席だけが頻繁に空っぽになっているのを見るのは寂しいですよね。
ですから、ベースメイクはいつも以上に気をつかってしっかりと行い、頻繁に席を立たないようにするのは参列ゲストのマナーと言えます。
ベースメイクファンデーション選び方は?
ベースメイクをいつも以上にしっかりと・・・とはいえ、主役の花嫁よりも目立つような化粧は注意。化粧が厚くならないようにファンデーション選びにも気をつかいたいところです。ファンデーションを選ぶ際にはナチュラルなものでさらに、化粧崩れが起きにくいミネラルファンデーションをチョイスするのがオススメです。
次はメイクに関するあれこれ
次は、メイクに関するあれこれをまとめてみました。メイク次第で相手に与える印象がガラッと変わるぶん、その場に合わないメイクをしてしまうと、逆に悪い印象を与えてしまったり、年配の方なども参加をする結婚式のような席では、「非常識だ。」と思われてしまうこともあるので、気をつけたいですね。
濃いアイシャドウ & 「バサバサまつ毛」は控える
結婚式は新郎新婦が主役とはいえ、参列をするゲストも普段とは違いドレスアップをするでしょうから、ついつい化粧にも気合いが入り濃くなりがちに。ですが、濃いアイシャドウは派手に見えてしまうので、自然な印象を与えるようなものをセレクト。パールで華やかさをプラスするのはオッケーです。
次につけまつ毛。まばたきする度にバサバサするようなものは避け、あくまでナチュラルで健康的な印象のものを選びましょう。
アイラインは上を細めに。「下は引かない」のが鉄則
アイラインについては上品に仕上がるよう、細めに引きましょう。また、下のアイラインは引かないのがオススメ。感動をして泣いてしまう事もあるので、「パンダ目対策」として下のアイラインを引かないのがこういった席では鉄則です。
チークは健康的に見せる必須アイテム。写真映えも華やかに
チークは健康的な印象を与えますし、表情を立体的に見せてくれるので、必須アイテムと思っておいて良いでしょう。特に写真に写った時にその違いがハッキリと出るので、せっかくのドレスアップ姿を良い形で残す意味でもチークは必須アイテムです。
真っ赤な口紅はNG。口元のメイクにも気をつかいたい
真っ赤な口紅は結婚式の場ではマナー違反になるので注意しましょう。基本的には淡い色味のものをセレクトします。パールが入ったものはOK。
自分でよくわからない場合は美容室に頼む方法も
普段からあまりメイクをしない方や、逆に結構しっかりとメイクをする方は、どの程度の仕上がりがいいのかわからない場合もあると思います。そんな時は、ヘアセットと一緒に美容室でやってもらう方法も。
あらかじめ、結婚式に参加をする旨を伝えることでマナーを守りながら、華やかに仕上げてくれるので、利用してみるのもいいですね。
いかがでしたでしょうか?結婚式に呼ばれた際には、今回のような基本的なルールを守りながら楽しい時間を過ごしてくださいね。
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