Wedding Magazineウエディング通信
コンシェルジュが教える!結婚式場の探し方♪
結婚式場探しってまず何からやればいいの?
ほとんどの方にとって結婚式場探しは初めてのこと。
「まず、何からはじめればいいんだろう???」
そんなたくさんの疑問がわいてくるのではないかと思います。
今回は結婚式場探しスタートの前に、やって置くべき事のご紹介をさせて頂きますね (^^)/
~結婚式のイメージをする~
「結婚式の準備」の第一歩目は 「どんな結婚式を挙げたいのか」 を明確にすることからはじめましょう。
「自分が何を望んでいるのか」が分からないと、準備のしようもありませんからね。
その、「どんな結婚式?」それ自体が分からいな~と言うお2人も
とっても多いかと思いますので、根本的な所から考えると言うよりも
お2人で確認をしてみましょう。
具体的には以下の6項目の確認をすれば基本のベースはOKです♪
1、日取り
2、希望のエリア、場所
3、挙式のスタイル(教会式、神前式、人前式、その他)
4、会場のタイプ
5、ゲストの人数
6、予算
二人で上記の項目の確認をしながら、結婚式のイメージを具体化させていきましょう♪
お2人の希望を、紙に書いていくことで整理しやすくなると思います。
もちろんこの段階ではふわっとしたイメージジで大丈夫です。
「なんとなくこんな感じがいいなぁ~♡」くらいのイメージでOK!
では一つ一つ確認していきましょう♪
1、日取りを考える
結婚式の日取りを考えましょう。
- 自分たちの特別な日に挙げたい
- 暖かい時期が良い
- 親御様、ご親族のご都合の良い時期
- ゲストの都合を優先したい
- 半年以内に挙げたい
- 仕事の都合でこの時期が良い
何となくの、希望でもOKです。思いついた時期を書き出していくと
この時期が一番良いかも!!と言う時期が自然と見えて来るのです。
お2人の都合はもちろん、特にご親族様の予定を考慮しながら決めたいところ。
また、結婚式は日取りで金額が大きく変わってきます。
具体的な日にちが決まっている場合は六輝にも要注意!!
また、結婚式を挙げる時間帯も合わせて考えましょう。
近年は夕方から挙式を行うナイトウェディングも人気が高いです^^
お日柄や、時間帯は、ご家族の皆様の意向もありますので
事前にしっかりお伺いをしておきましょう。
2、希望のエリアを考える
どこで結婚式を挙げたいのかを考えましょう。
- 国内
- 海外
- 地元
- リゾート地
- 二人の思い出の場所
- ゲストの通行性の利便を最重視!?
- 駅から近い方がいい
など様々な観点から自分の希望をリストアップすることが大切です。
ゲストの通行の利便性なども考慮にいれましょう。
3、挙式スタイルを考える
希望の挙式スタイルを考えましょう。代表的なスタイルは以下の3つです。
《キリスト教式》
教会で牧師先生に愛を誓いあう一番オーソドックスなスタイルです^^
《神前式》
日本の伝統的なスタイル。和装で結婚式を挙げたいならこちらを。
神社やホテルにある神殿などで行われます。
《人前式》
形式にとらわれない自由な形。参列者の前で結婚の誓いをします。
森のなかで愛を誓ったり、砂浜で誓ったりと何でもありです。
二人で相談して自分たちのイメージに近い挙式のスタイルを選んでみましょう^^
4、会場のタイプを考える
結婚式場には大きく分けて4つの会場タイプがあります。
- ホテル
- 専門式場
- ゲストハウス
- レストラン
これらは会場ごとにイロイロと特徴があります。
正統派の結婚式ならホテルか専門式場。
特別感やプライベート感を重視するならゲストハウス。
料理やカジュアルな雰囲気を重視するならレストラン。
凄く大まかな特徴を書いてみましたが、各会場ごとに
メリット、デメリットが実は沢山あるのです。
各会場ごとのメリットやデメリットなどは
また、後々の記事でご紹介をさせて頂きますね♪
5、ゲストの人数を考える
「呼びたいゲストの人数」を考えましょう。
こちらは式場を見学する前にある程度、ハッキリさせておいたほうがいいです。
新郎側・新婦側それぞれでゲストの人数を数えてみましょう。
- 親・親族関係
- 友人関係
- 会社関係
- 知人関係
- その他
ゲストの人数は見積もりを作ってもらう際にもとっても大事です。
また、人数がわかると貰えるご祝儀の額の予想がつくので、予算の見通しも立てやすくなります。
6、予算を考える
予算はとっても大事です!
挙式に出せる費用はいくらくらいか、二人でしっかりと話し合いましょう。
予算はご祝儀分も含めて計算するのが大事。
ただ初めての方はどれくらい費用がかかるかよく分かりませんよね。
ものすごく大雑把な計算方法をお教えしますね。
昨年統計によると招待客1人あたりの挙式・披露宴にかかった費用の平均は5.9万円となっています。
ということはこれに招待人数をかければ結婚式の大体の相場が見えてきますね^^
この数字からさらにご祝儀の予想額を引くことで、「自己負担額」が分かりますよ。
結婚式は何百万とかかるものですが、ご祝儀分を引いてみると、
意外と自己負担額が少なくて済むケースも多いのですよ。
ただこちらの計算はあくまでも目安なので参考程度にしてくださいね。
時期や日取りなどで変動がありますので、目安として計算をしてみて下さいね。
今日ご紹介させて頂きました内容は、各ポイントの要点のみになりますので
もっと詳しくお伝えをさせて頂かないといけない事が実は沢山あります。
お2人に添ったアドバイスを、東京ウエディングコンシェルジュでは
会場選びから、会場が決まり当時を迎えるまでのサポートもさせて頂いております。
チョットしたご相談だけでも大歓迎ですので、
東京ウエディングコンシェルジュへ、お気軽にお越しください (^^)/
お待ちしておりま~す♪
Categores
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