ドレスを探す 結婚式場を探す

グランマニエGRANMANIE STAFF BLOGスタッフブログ

グランマニエ東京銀座店・札幌本店のスタッフによるブログページ。
海外から届く最新ドレスのトレンドをはじめ、グランマニエスタッフのこだわりや、日常などをご紹介。
ドレスだけでなく、国内外のリゾートウエディングの情報や結婚式の情報をお届けいたします。

デザイナー|アトリエ|作業

【レースの歴史】流行に流されない自分だけの特別なドレス

  • LINE
  • Google+
136 views

 

《レース》と一口に言っても、本当にたくさんの種類がありますが、手編み、手織り、刺繍、機械編みなど、世界各地でそれぞれの手法により作られています。

 

グローブ|シルク|レース|ショートグローブ

 

レースの歴史はとても古くて、紀元前2000年頃のエジプトに存在していたと言われ、そこからギリシャやベネチアへと広がっていきました。

 

中世ヨーロッパでは貴族たちがこぞってレースを求め、肖像画にも描かれているのは目にされたことがあると思います。

 

グランマニエのウエディングドレス|レース

 

レース生地の中でも一番格が高いと言われている、『コードリバーレース』をご存じでしょうか?

 

シルク|オートクチュール|レース

 

繊細なレースの廻りを少し太めの糸で縁取りされ、立体的になっているレース。

オートクチュールのウエディングドレスに使われているレースですが、始まりは16世紀、ヨーロッパでハンドメイドされていました。1本の糸を縫い針で組み合わせなが仕上げていたレース。現在は、機械織りにはなっていますが、機械台数も少なく、今も精巧と美しさがあるレースとして、ウエディングドレスには欠かせない素材です。

 

LAURA(ラウラ)

流行にも左右されず長年愛され続けているドレスの一つで、コードリバーレースが特徴のドレスです。ラウラ|コードリバースレース|グランマニエのウエディングドレス

 

立体的なレースはしっかりとお写真も写りますので、あとから見返しても、とても美しいですね。

ドレスとお揃のコードリバーレースが施されているベールがセットになった贅沢なドレスです。

 

ぜひ、グランマニエでご試着してみてくださいね。

 

RESERVATION

 

 

記事一覧

ARCHIVES

過去記事一覧