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グランマニエDESIGNERデザイナー

DESINGNER

世界各国のデザイナーと共に生み出されるウエディングドレス

グランマニエのデザイナーに共通すること、
それは、「オートクチュールへのこだわり」

一点一点ハンドメイドされるウエディングドレス

ヨーロッパやニューヨークのインポートドレスが日本で脚光を浴びるようになってから久しい。でも、その多くが実際にはアジアやファクトリー(縫製工場)で大量に生産されたドレスであることを知る人は多くはありません。そんな中、グランマニエのドレスは全てオートクチュールデザイナーのドレスだけにこだわってきました。アトリエで熟練した職人たちの手によって、一点一点ハンドメイドされるウエディングドレス。日本の花嫁にとって「本当に美しいドレス」を届けたいと思ったからです。

 

グランマニエのウエディングドレスが花嫁に愛される理由

もともと欧米人のためにデザインされたドレスを日本人の体型に合ったサイズに修正をするだけでは日本の花嫁を美しくはできません。例えば、ドレスはサイズダウンしたのにレースの柄の大きさや、リボンやパイピングの幅が同じであれば、それだけで本来持っているドレスの美しいバランスは崩れてしまいます。欧米人の体型に合わせた大きな柄だからこそ映えたリボンやコサージュの可愛らしさも、たちまちその美しさを失ってしまうのです。

 

オートクチュールデザイナー

そんなグランマニエの美しさに対するこだわりに共感をし、共にドレスづくりに取り組んでくれるデザイナー達がいます。それは一人の花嫁のために一着のドレスを仕上げるオートクチュールデザイナーです。彼らだけが時には生地を見直し、ミリ単位で自らのデザインに手を加えて日本の女性にとって最高の一着を生み出すことに情熱と愛情を注いでくれたのです。胸や腰の位置の張り、脚や首の長さ、欧米人と日本人女性の違いは大きく、それを乗り越えるためには私たちと共に根気強くパターンの修正を繰り返さなければなりません。グランマニエではそんな心優しい、そして「世界の一流」と誰もが認めるデザイナーのウエディングドレスだけを日本に紹介してきました。

 

花嫁の「夢」を夢で終わらせないために

レンタルが主流の日本においては多くの花嫁が一生目にすることも、袖を通すこともないであろうオートクチュールのためのウエディングドレス。

花嫁の夢を夢で終わらせないために、それをレンタルで提供したいという私達の想い・・・

グランマニエが多くの花嫁たちに愛され続けている理由です。

 

DESINGNER

 

  • フィオ・デラクワ|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    FIO(フィオ・デラクワ)

    From MILAN

    母がウエディングドレスのアトリエをつくり一世を風靡。その往年の有名メゾン「コロンバ」を凌ぐ人気をヨーロッパで博し、現在は世界中に上流の顧客を持つオートクチュールデザイナーに。そんな彼女が日本の花嫁のために仕上げるウエディングドレスの特徴は、まずその素材選び。

    「極上」と誰もが認める彼女の素材に対するこだわりは、その素材でしか出せないラインがあることを知り尽くしているからこそ。天使の織物と賞賛されるシルクオーガンジーと芸術品と言えるフレンチレースとの組合せで世界中の女性を虜にする、それがミラノ発「ロマンティックサプライズ」と呼ばれるFIO(フィオ)のドレス。

  • スザン・ネヴィル|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    SUZANNE NEVILLE(スザン・ネヴィル)

    From LONDON

    ファッションの名門、ロンドン・カレッジで勉強した後、1991年に若くしてデザイナーになる。彼女のドレスはロンドンの高級店でのみ取り扱われています。又、彼女の発信するニューデザインは毎回イギリスのブライダル雑誌やファッション出版物で取り上げられており、キャサリン・ジェンキンズ、テス・デーリー、エル・マクファーソン、ケイト・ウィンスレッド等、数多くのセレブリティのガウン(ドレス)も手がけています。

    極上の素材からつくられる流れるようなドレープは見る人を魅了し、その洗練されたミニマムなフォルムは時を超えた美しさを放ちます。

  • ピーター・ラングナー|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    PETER LANGNER(ピーター・ラングナー)

    From ROME

    ピーターは若くして世界的にも有名なエコール・ド・ラ・シャンブル・シンディカーレにてパリのクチュールについて学びました。終了後、ギ・ラロッシュ、エマヌエル・ウンガロ、クリスチャン・ラクロア、クリスチャン・ディオールなどのメゾンにて働き、一流の感性を磨きました。

    1991年にローマで最初のアトリエを開き、数年のうちに「ピーター・ラングナー」という名前は一流のクチュール(縫製・仕立て)として世界的に知られるようになり、2004年にはローマにアトリエ、そしてニューヨークで最初のショールームを開きました。2014年以降ミラノの彼のショールームは、常にアートとファッションの世界的な発信地となっています。

  • ヴィットリア・ファラボスキ|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    Vittoria Foraboschi(ヴィットリア・フォラボスキ)

    From NAPOLI

    ヴィットリア・フォラボスキ。イタリア、ナポリ生まれのデザイナー。実家が経営をするオーダードレス店で型紙や高級生地・高級レースに囲まれて育ち、幼い頃からファッションに対する興味と感性を育みながら成長しました。大学では哲学を専攻したものの、卒業後、現在の夫でもありビジネスパートナーでもあるGino Signore(現、MAISON SIGNOREオーナー)と出会いファッション業界に。

    彼との結婚を機に本格的にウエディングドレスブランド【VICTORIA F/ヴィクトリア・エフ】を発表して一躍イタリア人気ブランドに。南イタリアらしいゴージャスな素材使いが日本の花嫁にも人気を博しています。

  • クレア・ペティボーン|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    Claire Pettibone(クレア・ペティボーン)

    From LOS ANGELES

    ブライダル業界に新風を吹き込んだ彼女の世界観は、ヴィンテージロマンスとボヘミアンを取り入れたコレクション。現在あらゆるソーシャルネットワークがつくり出すヴィンテージウエディングは熱烈なファンによって支持されています。

    FaceBookの創設者、マーク・ザッカーバーグと結婚したプリシラも彼女のドレスを選び、可憐で繊細なドレスがニュースで流れた事でペティボーンが世界中に知れ渡りました。彼女のつくり出すドレスは優しい色合いとキメ細やかなディテールで優雅で上品な動きをつくり出し、クレアのウエディングドレスを身にまとう全ての花嫁をまるで女神のようにみせてくれます。

  • キャリー|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    Callie(キャリー)

    From NEW YORK

    メルボルンで育った彼女は幼い頃からファッションに魅了され、デザイナーへの夢に傾倒してゆきました。キャリーは王位メルボルン工科大学でデザインを専攻し、卒業後はオーストラリアの会社でデザイン技術を磨きます。そこで出会ったウエディングドレスのデザインに天性の才能を開花。

    そんな彼女のつくるウエディングドレスはロマンティック・洗練・カスタムメイドが特徴。少女のような可愛らしさと、エレガントを合わせ持つ彼女のドレスは、そのバランスが絶妙。また、ヘッドアクセサリー、ベルト、コサージュなども自らデザインし、花嫁のドレス選びをより一層楽しませています。

  • エルサアトリエ|グランマニエのオートクチュールデザイナー

    ERSA ATELIER(エルサ アトリエ)

    From ROMANIA

    ルーマニア在住の双子のデザイナー。ガブリエラとクリスチナの作品は全てルーマニアにある彼女達のERSA(エルサ)の ショールーム内のアトリエで作られている。特に、2007年以降か らはヨーロッパで名誉ある賞の数々を受賞。彼女たちの作品は古典主義に影響を受けており、クラシカルなラインを現代風にアレンジしているところが特徴。

    世界観は、「耽美主義」「謎」「個性」

    ハンドメイドされた珍しい貴重なレースを用い、古典的でありながら洗練されたデザインを生み出しています。