カメラマン:小杉勲(KOSUGI ISAO)
経歴(プロフィール)
2005年『日本写真芸術専門学校』を卒業。イースターエッグのフォトグラファーとして活動開始。
デジタル撮影のみにとどまらず、アナログ撮影にも強い愛着を持つ。暗室ワーク、手焼き写真へのこだわりはイースターエッグ随一。
現在はフォトグラファー後進の指導にも当たる。
「be smile be happy!」をモットーに、笑顔重視の撮影を行っています。
ウェディングフォトではお届けする写真の仕上がりだけではなく、当日の撮影自体の体験も重要だと考えており、「すごく楽しい撮影だった」と感じていただけるよう、毎回心掛けて撮影に取り組んでいます。
たいせつな1日の思い出のお写真、たくさんの笑顔で彩りましょう!
イースターエッグ・フォトサービスについて
西洋で「五穀豊穣」「子孫繁栄」の象徴といわれる「イースターエッグ」は、子供達にとっては「宝物」。復活祭で、子供達は、その宝物を家中、庭中、街中探し求めます。それぞれに思い描く夢がそこにギュッとつまっているはずです。そんな情景を胸に、わたしたち「イースターエッグ・フォトサービス」は、2000年秋、お客さまに見つけられるにふさわしい「たまご」になろうと、ゆっくり歩き始めました。その足取りは今なおゆっくりです。でも言えることは、18年、確かなあたたかい足跡を残してきました。もちろん、これからもそのつもりです。
ドレスコードはスニーカー
ゲストとはリラックスした雰囲気のなかでこの日を楽しみたい。 フォーマルよりナチュラル。そこにフォーカスしてみた今回の撮影。パーティーのメインは新郎様ご自身も活動されているバンドによる生Live。写真を見る度に、この日の熱気やおしゃべりや音楽を思い出していただけたら最高です。
ウェディングクルーズ、和装で通す挙式当日。ドレス姿も残しておきたくて
TOKYOの街をウェディングフォトのためだけにクルーズする【東京・ウェディングフォトクルーズ】プラン。二人のリクエストは「緑豊かな公園」と「黄昏時の丸の内」。この二箇所をメインに、途中アドリブでの素敵スポット撮影も組み入れてみました。変貌し続けるTOKYO。今と一緒がさらに素敵な思い出に。
隠れ家レストランでゆったりと過ごす大人ウェディング
自由が丘と田園調布の間の住宅地。創作メニューの素敵な、隠れ家的フレンチレストラン。もともと民家だった建物や庭はほとんどそのままに。雰囲気はご家族や気の知れたご友人と、賑やかで暖かく、そして居心地の良い雰囲気は、まるでホームパーティに紛れ込んだかのようでした。
天気もスパイス
嵐直撃の危機を伝える天気予報。翌日の天気に祈りを込め「てるてる坊主」を二人の分とあわせて三つ作って床につきました。予報を覆す日本晴れに恵まれた当日は、いつもより澄んだ空気に包まれ、念願の境内参進も厳かに。あらゆるシーンにより感情を込めてに。光やアングルと真心を常に意識しています。