完成したドレスを見る機会はあっても、ドレスが作られる様子を見る機会は少ない

 

完成したドレスを見る機会はあっても、そのドレスがどうやって作られているかを見る機会は少ないと思います。今回は、オートクチュールデザイナーのアトリエで生み出されるドレスができるまでの工程を少しだけご紹介したいと思います。

 

グランマニエのウエディングドレスは、オールハンドメイトです。

デザイナーのアトリエでハンドメイドされるオートクチュールデザイナーのウエディングドレス。

 

 

そこには各分野のプロの職人の熟練された技が結集しています。

 

デザイン画からドレスの基になる型紙をおこすパタンナーさん。

 

 

天使の織物と賞賛されるシルクオーガンジーを型紙通りにカットしていきます。

 

 

美しいフレンチレースに一粒一粒ビーズやスパンコールを縫い止めます。１つずつの工程にその道のプロが関わり、１つ１つ丁寧に時間をかけて仕上げて行きます。これだけ手間と時間をかけるのは、一生に一度、袖を通す花嫁様のため。

 

 

はじめから出来上がっているものは、ひとつもなく、一から全て人の手によって作られます。溜め息の出るような細やかな作業一つ一つが本当に美しく、たった一度袖を通すのに相応しいドレスとなるのです。

 

 

デザイナーや職人たちの想いが詰まったオートクチュールドレスを是非間近でご覧下さい。工場で大量に生産されるドレスとの違いを実感できるはずです。

 

 

 

 

 

 

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デザイナー

http://granmanie.co.jp/collection/

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