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【心に残るウエディングベール】花嫁様だけの特別なアイテム
ウエディングベールが持つ大切な意味と歴史
ドレスが決まったら、次は小物選びになります。
小物といっても花嫁を着飾るためのただの装飾品ではありません。特にウエディングベールには、とっても大切な役割と素敵な意味があるのをご存知でしょうか?
ウエディングベールは古代ギリシャ・ローマ時代から「けがれなく清らかなもの」、「悪魔から花嫁様を守るもの」と言われており、邪悪なものから大切な花嫁を守るために身につけるアイテムのひとつになっています。
挙式の前に行われるお母様からのベールダウン。
「母親が手伝う最後の身支度」と言われています。お母様が気持ちを込めて花嫁様のお支度を完成させ、新郎様の元に向かうその短い道を歩かせるのでさえ、幸せを邪魔するものがないようベールに精一杯の祈りを込めて行います。
日本の結婚式では、演出的に取り入れられているベールダウンですが、その1つひとつにはこうした深い意味や歴史を持っているのです。
そして新郎からのベールアップ。
ベールによって守られた花嫁のベールをあげられるのは、「これからは僕が守ります。」「花嫁様を一生愛し続ける」と誓った花婿(新郎)様だけなのです。
「これから先は何も隠すことなく幸せな家庭を築いていきます」そんな決意も込められているんです。
そんな忘れられない大事なワンシーンに必要なベールもグランマニエでは数多くご用意しております。ベールを通してお母様から新郎へ受け渡される想い。
ショートベール・ロングベール・ビーズ刺繍や繊細なレースベール・・・・・
心に残る1点をぜひ選んでくださいね。