【特技を生かしたパーティ】KEISUKE & KANA
先日、ローズガーデンクライスト教会での挙式と、ジャルダン・ドゥ・ボヌールでのパーティを終えられたKEISUKEさんとKANAさんのウエディングをご紹介したいと思います。
ウエディングドレスが「白い」理由とが広まった「きっかけ」
KANAさんのこだわりはウエディングドレスを2着お召いただくことでした。最近ではウエディングドレスを二着着られるこだわりの花嫁様も多くなってきましたね。ところで、ウエディングドレスが「白」というのはすっかり定番になっておりますが、以前、(19世紀頃までは)特に色の決まりはなかったのをご存知でしょうか?
ウエディングドレスに「白」が選ばれるようになったきっかけは、ヴィクトリア女王が選ばれたドレスが大々的に報道されたのがきっかけで、白いシルクのウエディングドレスだったそうです。また、「白」が持つ清楚さや何色にも染まっていない色のイメージもウエディングドレスの「白」が定番になったようです。
ですから、ご自身の好きな色でお色直しをする・ウエディングドレスを二回着るのもこだわりやお好みで是非取り入れてみてはいかがでしょうか?
では、レポートに戻ります。
1着目にお選びいただいたのが「MELISSA/V」細部に至るまでこだわりのアクセサリーをセレクト。ヘッドドレスには、キラキラ光るリボンカチューシャに、パールが施しているものを。
ヘアスタイルもエアリー感をだし、アップスタイルにしたコーディネートに仕上がりました。
教会での結婚式に映える薔薇のフリルレースが素敵なロングベールレースのロングベールでより厳かで、ドレスに華やかさを添えてます。
2着目のウエディングドレスは「LEIA」こちらのドレスは、軽やかで繊細で愛らしいレースガウンを羽織ります。レースガウンの中に着るインナーは白・ベージュ・ピンクの3色からお選び頂ける一着。
KANAさんはピンクをお選びいただき、1点目のドレスとの変わり映えを意識しました。柔らかな女性らしい雰囲気がKANAさんにぴったりですね。
なんとお色直しでは特技のサックスを吹きながらの入場!!この演出に合わせて、スレンダーラインの歩きやすいドレスにこだわってドレスを選んでくださいました。
KEISUKEさんとのセッションも素敵です・・・♡
お洒落でほんわかした雰囲気を持たれたお二人のお手伝いが出来て、大変嬉しく思います。ありがとうございました。
末永くお幸せに・・・♡