将典さんと夏子さんのハワイ挙式の様子を前回のブログで皆様にご覧いただきいました。

 

今回は夏子さんのシーンに合わせたコーディネートをご紹介致します。

 

まずは挙式スタイル。

厳粛な教会にふさわしい露出を抑えたロングスリーブのレースボレロをお召頂きました。

ヘアスタイルも上品なアップスタイル。

合わせたアクセサリーはシンプルにパールのピアスのみのコーディネートです。

 

 

国立公園の大自然の中でのフォト撮影。

ボレロを脱ぎ、胸元には陽の光でさりげなく輝くシルバーのネックレスへとチェンジしました。

 

 

夏子さんのグレーのサッシュベルトに合わせて、将典さんも色味を合わせたＹシャツへとチェンジし、

ハワイの大自然に馴染むナチュラルなスタイルです。

 

 

続いてはいよいよゲスト方々とのパーティスタイルへとチェンジです。

 

 

ヘアスタイルもダウンスタイルへとチェンジし、ウエストには動くたびに煌めくビジューが華やかなサッシュベルトへチェンジ。

フォト撮影よりも、実際にゲストの方にビジューの輝きを見てほしい！というお二人の強い思いがありました。

サッシュベルトに合わせたヘッドドレスも色合いや素材にこだわってセレクトされました。

 

 

夏子さんから嬉しいメッセージが届きました。

 

 

『ドレス選びを始めてから、なかなか自分の納得のいくドレスに巡り会うことが出来ずにいた時に、グランマニエのドレスショーを見にいく機会がありました。

 

ショーでは本当にどれも繊細で美しくて他では見たことがないようなデザインや、素敵なオートクチュールドレスばかりでした。
その時から、一生に一度のウェディングドレスはグランマニエのドレスを着たい！と強く思いました。

 

タキシードも他にはない、
控えめなドット柄がとてもお洒落で長すぎないタキシードの裾もすっきりとしていて爽やかでした。 2人とも満足のいくドレスとタキシードを着て結婚式を挙げられたことは一生の思い出になりました。』

 

 

ドレス選びから始まり、タキシード合わせや小物合わせに「お二人らしさ」を取り入れた将典さんと夏子さん。

 

ハワイでの思い出はお二人だけではなく、ゲストの皆様の心にも残ることでしょう。

 

末永くお幸せにお過ごしくださいね！