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【パーティーレポート】衣裳に捧げる花嫁様の想い
昨年12月に結婚式をあげられたパーティーをご紹介致します。
挙式は札幌中を見渡せるローズガーデンクライスト教会で行われました。
新婦MITOさんがお選び頂いたドレスは【ALBA(アルバ)】
ミカドシルクのようなハリのある素材を活かし、デザイナーが得意とする構築的なドレスとなっております。
色々迷われましたが、やはり一番最初に着たドレスがご家族からの反応もよく、MITOさんの
凜とした雰囲気にとてもお似合いでした。
こちらのドレスはお揃いのベールもついており、バージンロードにもよく映える一着となっております。
ブーケにもかなりこだわりをもって、お二人の思い出の赤いバラとMITOさんの好きな白でコーディネート
ブーケは白だけでなく、ドレスを最大限に引き立たせるアイテムです。
パーティーでは髪型を変えず、存在感のあるヘッドアクセサリーをつけることによって、
座っている時も華やかに見えますよね。
胸元は立体的なデザインになっているため、あえてネックレスはつけず、イヤリングだけにし、
小物での引き算で一つ一つが主役となるようなコーディネートを致しました。
そしてお色直しには色打ち掛けにチェンジ。
普段からお着物を着られているMITOさん。
衿元に使われている柄入りの半衿はご自身のものを合わせました。
重厚感のある刺繍が入った色打ち掛けは、お着物好きのお母様からも絶賛された一着です。
洋と和を組み合わせた、お二人らしい結婚式。
ゲストからの反応も良く、本当に最高の結婚式になりました。
とっても温和で優しいFUMIHIKOさん、そして明るく女性の品格を兼ね備えたMITOさん
末永くお幸せに・・・・