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【ご縁を大切にする儀式】意外に知られていない?仏前式のロマンチックな意味
一般的に結婚式(挙式)はチャペルでの式や神前式スタイルが有名ですが「仏前式」をご存知でしょうか?お寺?和装?聞いたことはあるけどなんだかよくわからないし、難しそう・・・
と思っている方も多いかもしれません。
仏前式では、「一度結婚すると来世でも縁が結ばれる」という仏教の教えに基づき、新郎新婦が仏の前で来世でもまた巡り合い、結びつくことを誓います。
祖先に結婚の報告をし、2人のめぐりあわせを仏に感謝する儀式なのです。ご縁のありがたさ、大切さに重きをおいた由緒ある結婚式、素敵ですよね。
一般的にはお寺で行うことが多いですが、最近ではホテルや結婚式場でも仏前式をされているところもあるそうです。
実はドレスでもOKな仏前式ですが、やはり定番は白無垢ですよね。
グランマニエでは姉妹店にて和装のお取扱いもございます。
白無垢、色打掛、引き振袖・・・お好みやシーンに合わせてお着物を選んでみてはいかがでしょうか?和装にもご興味をお持ちの花嫁様は、ぜひグランマニエスタッフまでお声掛け下さいませ。