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【日本のおくゆかしさを大切に】色打ち掛けに隠された思い
ガーデンパーティーやレストランパーティーなども主流となってきている中、和婚が再び注目を集めています。中でも、色や柄、コーディネートにより個性を出せる色打掛をお選び頂く花嫁様も最近では多く見受けられます。
実は色打掛には、古くから【嫁ぎ先の色に染まる】という意味があり、「結婚を認めてくれて有難う。」という感謝の意を込めて、艶やかに色づき、皆様にお披露目をするといういわれがあるお衣裳でもあったのです。
ウエディングドレスや白無垢と純白の白を身に纏ったあとに、刺繍や染めをされた色打掛にチェンジし入場をすると、会場も華やかに、そしてゲストを魅了させるパーティーシーンが始まります。
成人式には振袖をお召しになられた、愛娘の花嫁衣裳姿を目にしたご家族やゲストの皆様は、そのとき「結婚おめでとう」と心からお二人を祝福されるでしょう。
当日はドレスで過ごしたい。という方でも、
春の桜が咲く時期、夏の緑が芽吹く時期、秋の紅葉が華やぐ時期、冬の雪景色が美しい時期。。。
お二人のお好きな季節をお選び頂いての和装の前撮りもおすすめをしております。
ご興味のある方は、グランマニエスタッフにお気軽にお問合せください。