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【バラに込める結婚の誓い】ダーズンローズ
「ダーズンローズ」とは12本のバラのことで、ヨーロッパに古くから伝わる風習で、挙式の前にゲストから贈られる12本のバラの花束を新郎から新婦に手渡し、新婦はOKサインとして、返事の変わりにその中の一本のバラを新郎にブートニアとして胸に挿すことから始まった演出です。
日本では人前式をはじめとする披露宴での「公開プロポーズ」の演出として
行われるようになりました。
12本のバラには、「感謝」「誠実」「幸福」「信頼」「希望」「愛情」「情熱」「真実」「尊敬」「栄光」「努力」「永遠」という意味があるのです。
新婦は新郎へ自分が一番贈りたい言葉のバラを返してあげるとより一層想いが伝わりますよね。
こちらのドレスはグランマニエ札幌本店にてご試着していただけます。