グランマニエにはドレスやアクセサリーなどを買い付けるバイヤーがいません。

半年に一度、グランマニエのドレスコーディネーター自らが、ミラノやニューヨークの現地へ向かい自分達の身体を使って日本の花嫁様が一番美しく着て頂けるよう、パターンの修正をして頂いております。

先日、ドレスの買い付けにスタッフがNYに行き、新作ドレスを中心にデザイナーのドレスを紹介して頂きました。素敵なドレスに囲まれた幸せな空間・・・その中で選んだドレスをスタッフ自らが試着し、ミリ単位までの修正を行っていきます。シルクと言えど、たくさんの生地が存在し、カラーチャートの中から組み合わせを考えてカラーチェンジも行います。

生地やカラーといった、細かい要望にも応えてくれる、世界で活躍するトップデザイナーはほんのわずかなんです。

そんなデザイナーが作ってくれるオートクチュールドレスは一生に一度、袖を通すに相応しい一着となると思います。ぜひ一度ご試着下さいませ。