生涯を共にするお二人の誓いの証、結婚指輪。

左手薬指に指輪をつけることになったのか・・・

元々、約2000年前、古代ローマ時代からつけるようになった指輪。『相手との約束を必ず守る』と言う誓いの証としてつけられていました。今は結婚の証として左手の薬指につける風習に。

左手の薬指は古くから、心臓に繋がる太い血管があるとされていた為、結婚指輪は左手にするようになり、心臓に最も近い指に指輪をはめることでお互いの『心と心を繋ぐ』という意味も・・・

たくさんの方々に祝福された証でもありますよね。

意味を知るとさらに素敵な結婚式を迎えることが出来ますね。

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