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生地素材の圧倒的な違いから生まれる【上質】
ウエディングドレスはデザインや刺繍、仕立ての緻密さなどによってその質が決まりますが、
中でも最もドレスの質に影響をするのが生地素材です。ウエディングドレスは特に白なので、
質の違いが大変わかりやすいと言われています。
生地といえば様々な種類の生地が思いつくと思いますが、特に【上質】というワードに限定
をすると、シルクの生地を思いつく方も多いのではないでしょうか?
同じシルクでも種類が豊富あり、シルクサテン、シルクオーガンジー、シルクタフタ・・・
など、その種類は大変多く、中でもウエディングドレスの高級生地として使われる素材とし
て有名なのが「(帝)ミカドシルク」と言われ、多くの花嫁が憧れる上質な素材です。
他にも「シルクタフタ」と言われる生地素材は、イギリスのダイアナ妃が結婚式で選ばれた生地
で、軽やなシルクタフタでつくられたスカートはダイアナ妃の美しさと共に語り継がれています。
一生に一度だけ袖をとおすのにふさわしいと言えるシルク素材は、ウエディングの場にふさわしい
ものとして、これからも普遍的なものとして花嫁の憧れの的であり続けていく存在です。
グランマニエでは、厳選された上質なシルク生地を使い、熟練の職人が手作業で一針ずつ縫い上
げた「作品」と呼ぶにふさわしいドレスを取り揃えております。
幸福に包まれた本物のウエディングドレスの美しさをグランマニエ東京銀座・札幌本店で。
http://granmanie.co.jp/collection/